2004-2005シーズン総括

今シーズンのスキーの総括。


スキー回数:9回(1回は中止)
スキー日数:15日
スキー場:志賀高原(3)、白馬(2)、軽井沢(1)、川場(1)、宝台樹(1)


<<総括>>
平年より多い回数となったが、年末年始の休みが少なかったことやまとまった休暇が取れなかったこともあり、日数は少なめ。
天候は概ね良好だったのでまずまずのシーズンだった。


行ったスキー場のなかで熊の湯・横手山、軽井沢が初めてだった。
・熊の湯は温泉がとてもいい。硫黄の匂いが充満しており、いかにも温泉がありますといった風情。スクールに入って、練習バーンとして用いるにはよいゲレンデ。レストランの上の休憩室は重宝した。
横手山は山頂からの眺めが抜群。標高が高いこともあり、近辺のスキー場とは異なる景色。蔵王ほどではないが樹氷も見れる。最下部のコースの平坦さには少し参った。念願のヒュッテでのパンも食べることができた。
・軽井沢はファミリー向け。首都圏からのアクセスがよいこと、アウトレットモールが併設されていることもありファミリーが断然多い。ほぼ人工雪で、コースやリフトに魅力は感じなかった。


<<成長と課題>>
スクールに入ったこともあり、自分のクセがわかった。
課題はX脚とストックワーク。
X脚については、シーズン終盤にかけてかなり改善されてきているように感じた。
最終的にはビデオ等でのチェックが必要だと思うが、今のところできないので来シーズンへ持ち越し。


ストックワークについては日頃から意識し続けることが重要。
こちらは改善されているとは思えない。来シーズンの課題。


ジムに通っていることもあり体力的な部分は成長した。
ランチ休憩以外はほぼノンストップですべりつづける体力がついた。
しかし翌日が仕事の場合、しんどいことに変わりはなかった。


<<最後に>>
シーズン前はバッジテスト1級取得を目標に掲げていたが、2級すら落ちた...
来シーズンはどれくらい行けるか不明だが、今シーズン以上に上達したいところ。