レジ打ち

うちの近くのスーパーの食料品のレジは30台近く並んでいる。
いつもどの列に並ぼうか考える。
その要素は、いつも列の長さだった。


しかし、最近気がついたのだが要素は列の長さだけではなく、
レジ打ちの速さが結構重要だということ。


なので、どんな人がレジを打っているかによって、並ぶ列を決めている。
しかも、レジ打ちの速さと印象度は比例すると思っている。
レジ打ちの速い人は動作が機敏なので、挨拶もキビキビしていて心地いい。


スーパー側は数多くいるパート・アルバイトのレジ打ちの速さを見ているだろうか?
パート・アルバイトで働く側は、自分の速さを心得ているだろうか?


レジでの待ち時間は顧客満足度につながる。
パート・アルバイトであっても、一定の評価・報酬を与えることによって、競わせてもよいのではないか。


うちの近くのスーパーで、ぼくを満足させてくれるレジ打ちは今のところ1人だけ。
「この人はできるな」と思う人は意外と少ないのかもしれない。


誰が速いか?
ぜひ注目してほしい。